OB・OGお知らせ合格体験記

合格体験記2013 M.Y

皆さんこんにちは。私は今回、自治医科大学医学部医学科に合格できました。これから受験する方々に少しでも役に立てればと思い、私の受験生活をお話します。

各科目のセンター試験と二次試験、小論面接、その他のアドバイスを順に紹介します。

~センター試験編~

・総評…センター試験は高3の夏までに完成させるようにして、11月ごろまでは二次試験の対策をしつつ、忘れないようにちょこちょこと見直していき、11月から再び本格的に開始したらいいと思います。また、医学部受験の際には9割を目安に取らないといけないので、苦手な教科があるならできる限り早めに対策を施して、なくすようにすることです。

・英語…第3問以降の長文読解などの問題の点数の比重が大きいので、この部分を落とさないようにする為に、日頃から英語の長文を読むようにして、目で追うのと同じ位の速度で和訳できるようにするのが良いと思います。また、リスニングは英語に耳を慣らすのも重要だと思いますが、音声が流れる前に問題を軽く見て、ここが聞かれそうだなという予測を立てたうえで解いていくことも重要だと思います。

・数学…高2までに一通り完成させて、苦手な部分を補強しつつ、時間を測りながら問題を解いていくことが重要だと思います。また、数Ⅱ・Bは時間が足りなくなることもあるので、計算の省略の方法などを覚えると楽になります。

・国語…現代文は指示語などを明確にしつつ読むことを心掛けると読みやすくなると思います。古文漢文は、単語や構文などをある程度覚えたうえで、過去問などを解いていき、文脈や前後の言葉からわからない単語などを類推する力を養うといいと思います。

・理科…化学と生物について話そうと思います。化学は、基本事項を暗記した後に二次試験の問題などで、計算練習をするといいと思います。また、時間があるのなら自治医科の問題を解いてみるのも力がつくのでいいと思います。

生物は、資料集などで暗記したうえで問題を解き、問題文を読みながら問題を予想できるようにするといいと思います。

また、得意な科目を先に解いて、苦手な科目に時間をかけることも大事だと思います。

・社会…大学によって選べる科目が異なりますが、基本的には自分の好きな科目を選択することが重要だと思います。どうしても暗記する量が多いので、早いうちからコツコツとやっていくと後々楽になると思います。

~二次試験編~

・総評…現役生の人はセンター対策で手が一杯になってしまい手が回らないこともあるかもしれませんが、赤本などで志望校の傾向をつかんでいくことが重要だと思います。

・英語…問題を解いていくうえで単語力は重要になってくるのですが、それだけでなく周りの文章からわからない単語の意味を類推する力をつけることも重要だと思います。要約問題や英作文の問題などは自分一人ではわからないので、周りの先生などに添削を頼むことが重要だと思います。また、自分の志望校よりもレベルの高い大学の問題を日頃から説いておくと、楽になると思います。

・数学…4 stepなどの問題集を繰り返し解いて、基礎をしっかり作ることが重要だと思います。また、時間を測って解いたりして、計算ミスをなくしたり計算速度を上げることも重要だと思います。

・生物…資料集などで基本的な事柄を暗記したら、それらを関連付けて覚えるようにするといいと思います。

・化学…資料集などで一通り暗記をした後、問題集などを繰り返し解いていくのが大事だと思います。

~小論文・面接編~

・小論…小論模試などで自分のくせを知ることや、志望校の傾向を過去問からつかみ、頻出分野の単語などをチェックするといいと思います。また、新聞などを読んでおくのも大切です。

・面接…個人面接は、先生に頼んでよく聞かれる質問などを練習しておくといいかもしれません。また、入室時のマナーや言葉遣いなども練習するといいと思います。

集団面接は、友人と一つの議題を決めて討論したり、新聞の記事を要約したりして意見をまとめる練習をするといいと思います。本番の際には、できたら事前にメンバーの人と話をして、司会やまとめ役などの役割をある程度決めてもいいと思います。

~その他アドバイス編~

・日々の学習について

自分で学習したり、塾の授業を受けるのも重要だと思いますが、学校の授業をきちんと受けて理解していくことも重要だと思います。高校の定期考査程度なら数日前に見直す程度でどうにかなりますが、大学受験は範囲が広く深いので本当の学力が試されると思います。なので、高1のうちから定期考査の為というよりは大学受験に向けて勉強するついでに定期考査対策をするという心構えが重要かもしれません。また、一緒に競い合えるような友達を作って勝負しながら勉強していくとやる気も出てくると思います。

・受験上の注意

試験本番では、緊張して出せる力も出せなくなることがあるので、体調管理をしっかりとして万全の体調で臨むことが良いと思います。自分はセンターの日に偏頭痛が起きて思うように問題が解けず苦労しました。そして、県外の大学を受ける場合は沖縄とは気候が違うのできちんと防寒することも大切です。また、試験の合間に食べるお菓子を持っていくといいと思います。

国立の医学部を目指していても、自治医科や産業医科などのあまりお金がかからない私立医学部も視野に入れておくと、センター試験で万が一のことがあった際には助けになると思います。

~最後に~

浪人生となったこの1年間は長くて辛かったけど、MUSTの先生や友達と一緒だったから乗り越えられたと思います。MUSTに通って本当に良かったと思います。ありがとうございました。