教科

国語 ー Language

 

Contents of Subjects(教科案)

Japanese【国語】ー 担当講師:新居

 

現代文(Language)

現代文は、よく言われる「センスが必要だから、勉強したからといって必ずしも成績が伸びるわけではない」という教科ではありません。適切な学習をすれば、必ず伸びる教科です。

しかし、「読めなかったもの(無)」を、何とかかして「読める(有)」にするためには、安易なテクニックなどなく、その変換にかかるエネルギーは大きく、一朝一夕に身につけることは不可能です。

  1. 活字に慣れ、まとまった の活字を読んでも、ついていけるだけの頭の持久力をつける。
  2. その中で現代社会において、どういうことが問題になっているのかという背景を理解する。
  3. 必要な用語(語彙)を増やし定着させる。

以上3点を、問題を実際に自分の頭でじっくり解き(予習)、解説をきき自分の解答のプロセスを修正する過程(授業に於いて)を繰り返し積み重ねることにより培い、得点につなげていって下さい。
 

古典(Classics)

古文を外国語を学ぶように学ぼうと無意識に身構えている人がいます。

確かに古語と現代語との間には長い歴史を経て、意味や用法のずれや相異がありますが、古文も日本語であり、日本人の心を表現した文学作品です。

古文は文学として読むべきであるということを心にとめて学習してほしいと思います。
実際の学習方法としては

  1. ①最重要古文単語を覚える(現古異義語の確認も含む)
  2. ②基本文法を理解する

これを基に実際に作品を読んでいくこと(演習)が、一見遠回りの様に見えますが得点力をつける最短の道です。単語と文法をかなりやったのに思うように得点できないとよく耳にしますが、これは明らかに演習不足です。一語が多様な意味を持つのは現代語と同じで、ある語のその文脈における意味を確定させ解いていくのが読解力です。演習では繰り返し読解力を養います。

 

漢文(Chinese Classics)

漢文の勉強は「句法」が全てです。

漢文は読み下してしまうと古文と同じで、古文の得意な人には易しいものです。

返り点をたどりながら訓読できることが前提となり、肝心なのは「読めた」ものが「わかる」力、あるいは送り仮名が無くとも読める力です。

その力の基になるのが「句法」の知識なので、漢文の受験勉強は「句法」を徹底的に学習できるか否かにかかっていると言えます。